「小さな循環ファーム」では、住民、農家、商店、レストラン、NPOが連携して、半径2キロでのコンポストがある循環生活を目指しています。
家庭でダンボールコンポストを使い生ごみを堆肥にし、堆肥を使って農家が野菜を育て、商店やレストランで販売。NPOは堆肥づくりの指導や仕組みづくりを担う。安全な地域野菜が循環するしくみです。
平成26年にセブンーイレブン記念財団の協力を受け、採れたて安心野菜を使った加工品づくりに本格的に着手し、ネット販売を始めました。堆肥で育ったこだわり野菜の加工品をお届けします。
良質の堆肥でつくる、こだわりの野菜、こだわりの野菜でつくる加工品
私たちが捨てている生ごみは、実は栄養がたっぷりあって、バランスのいい良質の堆肥になります。 また堆肥に加える種類が豊富であればあるほどできあがった堆肥の養分が高くなります。これが良い野菜づくりい貢献しているのです。
野菜などの作物は成長の過程で、必要なミネラルを土から吸収します。私たちがつくる堆肥は、すでに生成段階で土のミネラルから養分を引き出し、植物が利用できる成分を含んでいる優れものなのです。ミミズなどの土壌生物も堆肥から養分を得ますが、それ以上の養分を植物に与えます。
「小さな循環ファーム」地域では、この堆肥や海のミネラル豊富なアオサ堆肥、落ち葉堆肥を使っての野菜づくりを推奨しています。
4商品中 1-4商品